配偶者ビザ、永住ビザ等のビザ申請、介護事業所開業│ 東京新宿の行政書士事務所それいゆ

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個人情報

松本清張の作品で、文庫本の初版が1971年(昭和46)の『眼の壁』という作品があります。一般民間人が犯人を追いかけていくわけですが、この中に、この民間人とは全く無関係な個人の情報が簡単に得られる場面があります。

当時は比較的容易に調査ができたことが窺い知れますが、社会が複雑化し、価値観の多様化などから、個人情報の漏えいや戸籍謄本等の不正取得・不正利用と言った事件が全国的に発生するようになりました。
こうした背景から、法律環境もそれに伴って変化した現在では、個人情報は厳重に管理しなくてはなりません。

個人情報を著す書類に戸籍謄本・住民票の写し等があります。
8業士(弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁理士、海事代理士、そして行政書士)は職務上認められた特例を利用して、この戸籍謄本・住民票の写し等を取得することができますが、ここで言う職務とは何でしょうか。

行政書士の場合は他人から適正な業務の依頼を受けて、報酬を得ることを前提に、官公署に提出する書類の作成、権利義務又は事実証明に関する書類の作成をすることです。

ですので、個人的なことは無論、取得だけを目的とした依頼や、適正な業務(許認可の申請、内容証明書の作成等)の依頼であっても無料では職務と言えず、特例は認められません。不正取得となります。

個人情報は、取扱い如何によっては人権問題へと発展する危険性があります。それを防ぐ、いわゆる予防法務を行うには、行政書士は、ただ法律に精通しているだけでは足りません。それに加えて高い倫理観を持っている者が求められています。
いつも有難うございます。

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